めまい発作


キーワード

前庭神経炎、良性頭位性幻暈、突発性難聴、小脳梗塞、聴神経腫瘍

「めまい」が起こるとメニエール病と診断されることがありますが、現在ではこの病気はあまり見られないといわれています。多くのめまいは良性頭位性幻暈といわれるもので、一定の頭位で「めまい」が軽快します。「めまい」の原因にはいろいろあり、脳神経系の「めまい」や耳の疾患からくる「めまい」やその他、神経の炎症やストレスからおこるとされています。脳神経系の「めまい」は小脳の血管障害や小脳近辺の聴神経腫瘍などで起こりますが、小脳の血管障害では同時に手足の動きがおかしくなったり、話し方が不明瞭になったりすることがあります。耳の病気が原因で起こる突発性難聴は幻暈とともに耳鳴や難聴がおこります。また、耳と小脳をの間を連絡している前庭神経の炎症などでも「めまい」は起こります。このように「めまい」の診察には神経学的なチェックと、聴力の検査や脳の検査も必要になります。



 咳発作と呼吸器疾患


キーワード
気管支喘息、アレルギー性気管支炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺気腫、

アレルギーで咳発作が起こる方が多くなっています。犬や猫などの動物を屋内で飼育していたり、観賞用の植物や職業性のアレルギー反応を起こす方が多くなっています。肺機能検査や最大呼気量(ピーク・フロー)の測定と血液中のアレルギー蛋白の増加などで診断します。治療は吸入ステロイドなどを使用します。また、喫煙をする方では慢性閉塞性肺疾患といわれる病態を呈して、肺機能が低下して咳と喀痰が増加してきます。その結果、肺気腫が進行してくると運動時や畑仕事などの労作時に呼吸が苦しくなってきます。咳止めを服用してもなかなか咳が止まらない方は一度ご相談ください。


   
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